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Cube-it 16.5 新機能


メッシング

最新のメッシングアルゴリズム

三角メッシュ

  • 自己交差防止アルゴリズムを改良しました。
  • サイズ非統一時のメッシュ品質が改善しました。
  • ボリュームグラデーションの性能を改善しました。
  • 不連続なジオメトリでの三角メッシュがよりロバストになりました。

テトラメッシュ

  • グラデーション、最小・最大サイズの制御が向上し、より粗いメッシュを含むグラデーションが可能になりました。
  • メモリ管理の改善により、クラッシュを低減しました。

分解ソリューションの表示

ITEM ウィザードの機能であった分解サジェストツールをwebcut コマンドパネルに追加しました。Trelis がボリュームのメッシング可能性を診断し、メッシング可能でないボリュームの分解方法を提示します。

ソース・ターゲットサーフェス候補の表示

ITEM ウィザードの機能であったソース・ターゲットサジェストツールをMesh コマンドパネルに追加しました。メッシング可能なボリュームに対し、スイープメッシング可能なソースとターゲットの組(ソリューション)を提示します。

Lite メッシュの機能強化

Lite メッシュは、高速な読み込みと簡単で効率的なグラフィクス操作を可能にする、軽量なメッシュ表現です。詳しくはこちらをご覧ください。

Trelis 16.5 では、Lite メッシュに以下の新機能を追加しました。

  • ショートカット'n'(選択エンティティの一覧表示)で表示されるリストにLite メッシュ要素を追加しました。
  • Lite 要素のハイライト及び描画機能を追加しました。
  • モデルツリー上で、Lite 要素を含むブロック、サイドセット、及びノードセットのアイコン表示を変更しました。

ジオメトリ

パワーツール機能へのアクセス

ITEM ウィザードは、モデルのデフィーチャーやメッシング準備のための便利なツールを数多く備えています。Trelis 16.5 では、よく使われる機能をコマンドパネルにもまとめたことでアクセスが容易になり、またカスタムツールバーでの利用が可能になりました。

  • 微小なフィーチャーの除去
  • メッシュ可能性の診断
  • ブレンドサーフェス(フィレットなど)の検出
  • ギャップ及びオーバーラップの管理
  • インプリント・マージの管理
  • 強制スイープ
  • ソース・ターゲット候補の表示
  • 分解ソリューションのサジェスト

新機能: Remove Blunt Tangencies

新しいコマンド’blunt tangency’を追加しました。このコマンドは、フィレットなどによって微小な要素が発生し、時間刻みが小さくなる部分に対して有効です。詳細はこちらをご覧ください。

コマンド: blunt tangency vertex [remove_material] [angle ] [depth ] [preview]

インポート/エクスポート

メッシュインポートパネル

インポートパネルがリニューアルされ、より使いやすくなりました。メッシュジオメトリ、フリーメッシュ、およびLiteメッシュをインポートできます。

Gambit Neutral ファイルに対応

Gambit Neutral ファイル形式に対応しました。コマンドパネルからGambit Neutral ファイルをインポート・エクスポートする際は、キーワード:gambit neutral を使用します。(キーワード:gambit のみを用いると、.dbs ファイルが指定されます。)


インポート/エクスポートボタン

ツールバーに、インポート/エクスポートパネルを起動するボタンを追加しました。

グラフィクス、ユーティリティ、その他

グラフィクスパイプライン性能の向上

グラフィクスサブシステムをVTK 8.0 にアップグレードしました。

レンダリング速度は4~100倍に向上しました(モデルによって異なります)。

メモリ使用率は前のバージョンから変わりませんが、メモリ管理が改善しています。

Python スクリプトタブ

コマンドラインの新しいスクリプトタブでは、水色の入力欄にTrelisコマンドを打ち込むと、Pythonスクリプトを生成することができます。

また、Optionsメニューからこの機能を切り替えることができます。

その他

  • ノードとフェースに荷重をかける機能を追加しました。
  • モデルツリー上でマテリアルを右クリックすることで、選択したマテリアルの編集と適用が可能になりました。
  • ブロックに対する品質チェックが実行可能になりました。
  • バーチャルジオメトリを含むサーフェスのスティッチによるボリューム作成が可能になりました。
  • ITEM ウィザードのウィンドウを独立させました。
  • 複雑な形状において、コマンド:'create surface from curves' が成功しやすくなりました。
  • CubitInterface に新機能:double evaluate_exterior_angle_at_curve(int curve_id, int volume_id) を追加しました。

オペレーションシステム

Cube-it 16.5 は以下のオペレーションシステムでご利用いただけます:

  • Windows 7, 8, 8.1, 10 64-bit
  • Linux Red Hat 6 64-bit

また、OpenGL 1.5 に対応しているローカルディスプレイの使用を推奨します。

 


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